平成23年8月24日 CKX
沖縄に前日まで行っていた。 天気も良くて久々の沖縄はなかなか良かった。
さて、帰ってきて翌日 早速出航! 午後5時に舫いを解いて前回よりもまだまだ東を目指して走る。
保戸島の北を抜けてまだまだ ずいぶん東へ来た気がする もっともっと東なのだがこの辺で。
後部操舵場所のGPS
蒲戸﨑と保戸島のずいぶん東に来ています。
この後 西に流されて 終了時には保戸島の東沖になっていた。
シーアンカーを入れる。 前回初おろしで、なかなか良い感じだったが、引き上げそのままなので絡まりそう。 少し手間取ったが、絡まりをほどいて投入することが出来た。 シーアンカーの抵抗体は前回のものよりも薄いが広くてよく効く気がする。
日が落ちて漁り火がつくとやっぱりまだまだ東に行かなくては。 でもこの場所とさらに数マイル東では何が違うのだろう? 海底水深データーによると東に行くとやや浅くなるようだが、そんなに変化はないので?? でもかなり漁船が集まっているのには理由があると思うのだが。
今日はあまりヒット率が高くない。 強烈な引きが何度かあってイカの足だけ残るので、スッと仕掛けを緩めるテクニックを磨かないと駄目だなぁ。 午後10時を回って20杯 大漁とはいえないが、帰投することにした。
後日談
数マイル東では何が違うのだろう? 海底水深データーによると東に行くとやや浅くなるようだが、そんなに変化はないので?? でもかなり漁船が集まっているのには理由があると思うのだが。… と感じていたが遊漁船に聴くと、四国側は海水温が高く、この時期たくさん鰯の群れがあったらしい。 餌がいるところに獲物もいるのですね。
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