平成23年7月28日
先日、油圧装置を過負荷状態にしてしまい白煙が出てパニックになったが、その修理を今日、福川マリンが行ってくれた。 油圧ポンプのシーラーが傷んでいたそうだ。
油圧修理と、キャビン魚探&GPSの水深が表示されなくなっていたので、魚探センサー交換。 それと、気になっていた発電機使用時のエンジンルーム温度対策。 私の構想と社長の考えが同じで、送風機から小径のアルミフレキパイプ数本に分岐させ通風口に接続してくれた。 アイデアは思いついていたのだが、その加工を実際に行える技術力に脱帽です。 故障した魚探センサーは船底にシリコンゴムで固定していただけだったので、次回船底塗装のおりにスルハルで取り付けた方が良いよ とのアドバイスを頂きそのようにした。 後部操舵場所にも魚探があるので当面大丈夫だ。
夕方船に行ってみると油圧装置に作動オイルを入れる最終段階だった。 舵油圧ハッチにどっぷり水が溜まっていた と社長から言われた。 舵の通る軸からの漏れかと心配されていたようだ。 先日、ブルーシートが絡んだ時に外したプロペラ点検マンホールの締めがまずかったのでしょう。
修理も終わったので、出港。 先日とはかなり釣れた場所へ行ってみることに。 燃費向上のためトロトロ走ってポイントに着いたが、それでも1時間ほど日暮れまで時間があるのでトローリングでもしてみることに。 グミ引き 潜行板 潜行ツバメと仕掛けが手元にあるが、実績のあるツバメを引いてみた。 トロトロと引いてみたが当たり無し。 アウトリガーを広げて合計4本仕掛けを引けば確率が上がるのだろうが、ちょっとめんどくさかったので1本だけ。 まぁこんなもんだろう。
陽が落ちたので、集魚灯を点灯。 75WのHIDライトも点けた。 と、賢い電脳リールに当たり。 良い型のケンサキイカが釣れた。 次々釣れて取り込みが急がしい。 どれも良い型で33杯釣れました。
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