前のページへ
全長 7.07m
全幅 2.40m
全深 1.18m
船体重量 865kg
燃料タンク 100L
定員 10名
希望小売価格 3,785,500円 (エンジン別売り)
免許を取ってJSRと船を購入すべくいろいろと探し歩いた。 別府 亀川 日出などで船を見て、国東の大分空港近くマリンピア武蔵に保管されているこの船を見に行った。FC23HT低速移動中
とても程度が良くて、2003年に9月に購入した。 価格は100万円にしていただいた。 ネットで検索しても100万円なら10年落ちとして当時とても安く手に入れることが出来たと思う。
国東から航行して来る予定だったが、安く手配できたからと、ユニック付きのトラックで届けられた。 船外機は2ストロークで使用時間は300時間ほど、キャブレター仕様の2ストロークで、の音とオイルのにおいが少し気になるがまぁしかたない。
都会では船を持つと、係留費用だけで凄い金額になるが津久見では考えていたよりもかなり安く船遊びが出来る。
田舎万歳です!
① 場所がわからない。
ある日、船溜まりから出て見ると霧が出ています。 視界は400m位だろうか、進んでいくうちに段々と 濃くなって真っ白に。 超低速で進んでいると真珠養殖いかだのロープが船底に触れて… プロペラに巻き込まなくて良かった。 やっぱりGPSが欲しい。 漁探の反応場所へGPSがないと素人は戻れない。 瞬時に山を見て山立てなんてとても素人には無理です。
と言うわけで FURUNO GP1650WFを購入
GPS詳細.........
② 漁師船と同じポイントを狙いたい。
津久見湾のほとんどの漁船はアンカーを打たずに流し釣りをしています。 そんな場所でアンカーを打って釣りをするほど面の皮が厚くない。 また、潮と風を計算してアンカーポイントを決めるのが難しい。 ポイントからずれてしまうと撒き餌を撒いても魚は寄ってこない。
と言うわけで MINN KOTAのオートパイロットRT65APを購入
バウモータ詳細
③ 津久見湾外側ではイカが釣れる イカを釣りたい。
夏の津久見湾の外側でイカが釣れます。 夜になると漁り火でとても綺麗です。 でもイカを効率よく釣るためには集魚灯が必要。 昼間に70m以深の底近くにいるイカを狙う方法もありますが、釣果が期待できません。 と言うわけで 集魚灯と発電機を装備
発電機詳細.........
④ 一度出航すると60リットル近く燃料を使う。
はじめから燃費は悪かったのですが最近特に悪化。 回転数は上がっているのに船速が遅い、しまいには振動とエンジン警告ブザーが鳴る始末。 4気筒のうち一つかぶり気味。 沖でエンジントラブルは考えたくない と言うわけで エンジンを換装
エンジン詳細....
船上で花火見物も楽しめます.
|
|
前のページへ