エンジン換装工事と共にGPS魚探を取り付けることに。 燃料タンクを取り外した船尾船底部
購入時、YAMAHAの魚探が付いていたが実際に釣るときは、魚群を探して釣るよりも実績ポイントで釣ることが多い。
魚礁や瀬に付いている魚群は小魚が多く、その近くで待っていると大物が回ってくる。 大鰺はぐるぐると近くを回遊しているようだ。魚探の発信子
GPSと魚探両方の機能
インナーハルキットを使って発信子を取り付けた。 インナーハルキットとはパイプの中に不凍液を入れその中に超音波発信子を入れて密閉する。 本来なら船底に穴を開け発信子を取り付けると感度も良いのだが… 穴を開けるのは抵抗があり、インナーキットだと失敗しても浸水しないので安心。 ただ、感度は半分近くになってしまう。
魚探は超音波のエコーで海中の様子を表示するのだが、画面に映っている大部分は過去の残像。 一番端のエコーが現在のものだとわかっているが、少し慣れるのに時間がかかった。 超音波の周波数によっていろいろと表示される様子が変化する。 周波数が高いと深い場所は不向きだが、シャープで細かい表示が行える。 発信子の出力や大きさによっても探知範囲面積が変化する。 いろんな反応を見てきて少し理解できるようになったが、まだまだだ。
GPSは船の進行方向を自動的に画面上に描くモードと常にある方向を上に描くモードもある。 画面メモリーが少ないため、自動進行方向モードにすると航跡が省略されてしまうため、ノースアップモード(常に北を表示)にして使用している。
友人のアドバイスを受け、液晶にはノートパソコンなどに使われる傷防止フィルムを貼った。 これはとても良かった。
発電機詳細.........
バウモータ詳細
エンジン詳細....
GPS詳細.........
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