平成23年7月9日 CKX としくん ゆい
鰺釣ってそれからイカへ行こうと、義弟のとし君と出航! 中学生になり部活が忙しく船に乗る機会が無かったゆいも久々に同行。
午後4時にコンビニで飲み物等を買い、釣り具のほごたん屋で撒き餌を買った。
(朝早く出航して何角も買う場合は値段の安い外国製を買うが、夕方の一刻だけで一つしか買わない場合は日本製が良いなぁ。)
BSCから電話で早朝出かけたが、上浦側は波が高くて津久見湾で何とか釣った と言ってたのでちょっと心配だった、港を出るとすこし波があり、鰺ポイントでアンカーを入れて釣り始めても結構ぐらぐら揺れた。
メグといった時にはずいぶん釣れたが、先日は釣れなかったのでどうだろうか? 当たりがないまま時間が経過する。 と、ゆいの竿がグーンと曲がる。 やったねぇ僕が一番乗り と慎重にリールを巻いた。 赤い魚体が見えたので鯛だと思ったが… なんとイラ 食べたことはないが、スポンジのように柔らかい身で刺身はいまいち、煮付けならばまあまあだという事らしい。 30㎝は越えていたがリリース。
ひとつっぱり(20㎝くらい)の鰺が2匹釣れただけで、念仏鯛などリリースものばかり。 今日も不漁だった。
6年前のゆい 比べると大きくなったなぁ
7時近くになったのでイカポイントへ 前回よりも北で始めることにした。 鰺釣りの時にうねりは収まってきていたが、楠屋鼻を越えるとさすがにぐらぐら揺れる。
用意していたHIDライトを初めて使った。 とても効率が良いらしく明るさアップに貢献してくれると期待!。 バルブと電源のセットでライト本体がなかったので、作業灯を購入し組み込みステンレスのポールを取り付けてバウロッドホルダーに差せるようにした。 セットしてみると、電源コードが短くて片側しか届かない。 コードを次回までに作り直しておこう。 一つだけだが点灯するとかなり明るくて良い感じ。
高効率ということで導入 今流行のHIDライト
ハロゲン作業灯にHIDバルブを装着
船の揺れでもライトは大丈夫なようだ。 LED水中ライトも投入した。
ライト設置して、ゆいは弁当を広げて夕食タイム。 自動シャクリ機能のシーボーグをセットして、釣り開始。
あれっ! ゆいがいない と見回すと船室に 弁当を食べ始めたら酔ったらしい。 船に強いやつだが、久々のうねりでやられたのか、酔い止めを飲むように進めたが要らないらしい
前回に比べ、潮が小さくなって流される速度は0.4ノット程度とゆっくり。
釣り始めて30分ほど経った頃私がまず一匹釣り上げた。 結構浅い棚だ。 今日はうねっているので電動リールの当たりがわかりにくい。 手釣りで数杯上げた後、リールでも釣れるようになった。
前回気になっていたエンジンルーム温度、内部ブロワーが回っていないのでは?と思ったが正常だった、やはり冷却をもっと考えなくてはならない。
キャビン床の点検ハッチを開けてみた。 まぁうるさいが会話できないほどではない。 しかし、開放後の温度変化は-5度程度とちょっと期待はずれ。 温度が上がってしまってからハッチを開けたので効果が薄いのかも?
午前0時を回ったので納竿。 釣果は19匹 二ヶ月弱のケンサキイカシーズンなので、頻繁に出かけたいと思っています。
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