3月21日

イサキ狙い 

 平成18年3月21日  CKX  

毎年この時期は出航回数が激減する。
波があってひどいときには係留しているボートに乗り込むのも困難なときがあるほど…。
3月になって、数回出航したが釣果も今ひとつ。
鰺釣りに出て貧果で帰って船の下を覗くとメバルが沢山泳いでいる。 早々次の日に活き藻エビを買ってきて、小メバルを数釣りした。

さて、3月21日は風もなく良い天気
 前日夜更かししたので出航は8時と遅め遠いポイントへイサキ狙いに出かけた。060321a.jpg40センチクラスのイサキ 大カサゴ 紋鯛

 ポイントに着くとふじ丸さんが釣っていた。 ちょうどタモ入れして良い型をあげていたので並べてアンカーを投入。 イサキ仕掛けの準備前に2週間イケスに入っていた小鰺をつけて投入。  すぐに当たりがあって上がってきたのは40センチ近いおおきなかさごでした。
小さな鰺は餌として重宝する。 この日は紋鯛(馬頭鯛)2つとエソも釣れたが、狙っていたヒラメとウツボは釣れなかった。 ウツボはグロテスクだが唐揚げは最高に旨いのです。 
 川のように潮が流れるため釣りにならなくなってきたので11時に早昼を食べた。      
今日のメニューはどん兵衛天ぷらそば寒い時期、船の上で食べる暖かい食べ物は最高だ。
 一時間ほどして12時頃から流れが収まってきたので仕掛けを投入するとなかなか良い当たりタモを用意して覗き込みながら仕掛けを手繰っていくと、大きなイサキが船の下から見えた。
おおっ 久々の大物 と慎重にタモ入れしてキープ。  うまはげとダブルの当たり等も続いたが、あっという間に潮が止まってしまい当たりが無くなったので14時前に沖上がりしました。
 しかし 潮の流れの変化の凄まじさをあらためて感じた。 水深40mで120号の籠でも80m以上糸が出ていたのにあっという間に止まってテンピン仕掛けが絡まる始末。 この場所は適度な流れがないと釣れません。 

今回の釣り場

観音裏の筏と赤崎の魚礁

gomagara.JPG
FC-23HT 定員10名

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IMG_7372.jpg
UF-29   定員9名

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