1月26日

鯛釣り ドックイン

 平成18年1月26日  CKX  寺井先生

 久々に出航しました。 今年に入って2回目です。  今回は寺井先生と午前7時30分出航。
 船着き場に着いてみると係留アンカーがずれてたようだ。  お隣さん達がロープ長さの調整をしてくれていて、船が岸壁に当たるのを防いでくれていた。 ありがたいことだ。
 舫を解いていざ出航! あれっアミ溶かし網が無くなっている。 風で飛ばされたのだろう。 津久見港から走っていってほごたんやで網を買いました。

060126a.jpg今回もたくさん鯛が釣れた060126b.jpgまあまあの鰺


 前回感じた以上に船足が遅く 整備時の2/3程度がやっとの状態だった。 今回は、鯛が釣れているという観音崎へ向かった。   
本当は久々に波もない海なので、遠くのポイントへ行きたかったが、船速が遅く燃費も悪そうなので変更した。 パラパラと鯛が釣れた、昼近くからポイントを移動してみた。
こちらは、鯛の型は小さいが鰺がいくつか釣れてまあまあの釣果だった。
帰投して携帯を見ると福川マリンからドックの準備が出来たと伝言が入っていたためそのままドックイン。

060126c.jpg      陸に揚げるとなかなかのボリューム。

 昨年の3月に船底塗装したままだったので蠣やフジツボがいっぱい付いていた。
 釣りをしていても根掛かりするのではなく船底に引っかかってしまうという汚れようでした。 なんだかフジツボを落としても結構凹凸が出てるなぁ バリバリと削るのも考え物だし…
 二日後の28日にドック完了の電話をいただいた。 すでに船揚場から福川マリン裏へ移動されていた060126e.jpg船外機の電喰ジンクはまだ大丈夫みたい。060126d.jpgもう少し船尾が鋭角ならば… 波にもっと強くなるのかなぁ
福川マリンに声をかけて係留場所へ移動させる。社長が現在新造中の50f漁船を指して「こんな船で釣りしたら気持ちいいでぇ」と 社長曰く「うーん3000万チョイでぇ」 と 3000万円釣船にかけるなら。
毎日寿司屋で宴会出来るよって答えてしまいました。

係留場所へ移動中とっても快調 まるで違う船に乗っている感じ。
やはり6ヶ月毎くらいの船底塗装がよいのだろうなぁ。 最高速28.5ノット復活でした。

今回の釣り場

観音裏の筏 観音崎で風が遮られて良い場所です。

gomagara.JPG
FC-23HT 定員10名

FC-23のページへLinkIcon

IMG_7372.jpg
UF-29   定員9名

UF-29のページへLinkIcon

アマチュア無線競技会(コンテスト)賞状アマチュア無線競技会(コンテスト)賞状Equipment of a Boat

ボート艤装

21MHz 7エレアンテナ画像21MHz 7エレアンテナ画像Fishing diary

釣り日誌

アマチュア無線機画像アマチュア無線機画像Link

リンク

ごまがらEvolution号 UF-29ごまがらEvolution号 UF-29Amateur Radio

アマチュア無線