UF29IB にはオプションの後部操作装置が付いていた。 ポイント近くで船を微調整したり、トローリングや流し釣りにはいちいちキャビンに入らないで良い後部操舵装置は必需品。 そして初代ごまがら号で使っていた魚探とGPSを組み込んだ。 魚のサイズの判る魚探フルノFCV585が、エンジンノイズで誤表示することがあった。
アンカーを打って釣っていたが釣れないし、魚探にも反応がないので移動しようとアンカーを揚げると魚探に結構良い反応が出る。 初めのうちは本当の魚影反応だと思って喜んでいたが、どうも違うようだ。
原因をメーカーに問い合わせてみるとエンジンノイズの回り込みのようだ。 オルタネーターにノイズフィルターを入れたが、効果無し。 プロペラシャフトの振動に反応しているのかも?とのメーカーの意見でした。
しかし、いつの間にか近頃はそんな誤反応もなくなり正常に動作しています。
ポイント近くで船を操作する場合、GPSはタイムラグがあるので実際に向いている船の方向とGPS表示のずれを解消するため磁石式コンパスを取り付けた。
さらに、GPSや魚探機器でやや前方視界が悪いので、小型モニターを設置したが、車のバックモニター用を利用したため画像がとても広角で距離感がつかみにくい。 今後、違うタイプのカメラに換装しようかと考えている。なかなかマニアックで格好良い
後部操作装置 左から 前後進クラッチ アクセル GPSと魚探装置 操舵輪 赤い頭のレバーは微速装置。
平成24年に ユニカスのエンジンリモコン装置を取り付け、前後進クラッチとアクセルを取り外しました。便利な時計・温度・湿度 3連計
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