ごまがらクラブ JA6ZPR コンテスト記録

Contest記録 1997~2001

コンテスト再開!

70年代から80年代にかけて、JARL主催のフィールドデイコンテスト(FDContest)が、ごまがらクラブの主な活動だった。 しかし、会員のほとんどが社会人になり夏の移動運用を行うことが困難に…  固定の無線局舎を津久見と臼杵の境に建築していましたが、個人的にDXを追いかける程度で、クラブとしての活動は低迷していた。
 規制緩和で第一級アマチュア無線技士の試験から和文モールスがなくなりほとんどのクラブ員が1アマを取得したことによってクラブとして1kw免許を受けコンテスト活動に復活した。No_01.pngNo_01.png記事詳細へ

Contest記録 2002~2006

設備拡大と台風との戦い

 DXコンテストに参加し数年経ったが、マルチバンド運用ではバンド同士の混変調問題・アンテナ(特にローバンド)の能力不足が問題となっている。 ゲストOP定期的に参加してくれる方もいて活動は活発に行っていた。 しかし、台風による被害を毎年うけ、復旧作業がクラブの主な活動ではないかと思えるような年も続いた。 特にJARLのアンテナ保険が無くなり、2004年には保険無しで100万円近い復旧額がかかってしまったNo_02.pngNo_02.png記事詳細へ.

Contest記録 2007~2011

OP不足 設備の老朽化

 クランクアップタワーやハウスなど大きな設備の老朽化対策が必要になってきた。 ゲストで定期的においでていた方も転勤で来られなくなり、万年OP不足になってしまった。
 しかし、台風対策として夏眠作戦が成功し設備が被害を受けることが少なくなり、50MHzの6elCQスタックを上げ、山頂にハウスを増設、アンテナステージの補強と増設も行えた。 スマートフォンの普及で屋外でもインターネットに接続できる環境になって来たが、2007年に直線距離2㎞以上ある事務局自宅とクラブハウス間に無線LANをつなげ、山頂でも5メガほどの高速データ通信が行えるようになったのはとても画期的だったNo_03.pngNo_03.png記事詳細へ