木製の大型遊具 毎日子ども達が楽しく遊んでいます。 プールを設置した六月から収納場所に買い置きしていました。
プールの時期には大まかに分解してプールの収納場所へ…と考えていたのですが、強度を得るための設計で、構造が複雑に組み合わさり大まかに分解できません。来年のプール時期にどうしようかと悩んでいます。
さて、今向洋は運動会練習一色。子ども達の歓声で園内がいつも以上に賑やかです。 園内だけで無く再び子ども達の声が大きく聞こえる地域になればと思うのです。
国は地方創生大臣も任命し、地方に活力をと取り組み始めましたが三十年くらい前に始めておかなければならなかったと思います。ものすごく大胆な取り組みをしなければ手遅れになるかも…
それと、少し予想よりも景気の伸びが悪いようで、来年秋に予定されている消費税増額が微妙な状態ではないかと。 消費税増加分を財源として保育所・幼稚園等の制度改革を計画していましたので、少子化対策が遅れないよういろんな財源と対策を考えてもらいたいと思っています。
ところで、市が行った子育てアンケートで要望の多かった病後児保育室が、千怒とぎクラブ内でスタートします。 事業を行うのは橘福祉会で、向洋保育園・子育て支援センターじゃんけんぽんと三つ目の事業です。
病児ではなく病後児なので利用する条件や、定員が3名で前日までの予約制など気軽に利用し辛いかもしれません。さらに年度途中スタートでとても準備不足ではありますが、改善を重ねて子育て家庭のお手伝いが出来ればと考えています。
どうぞよろしくお願いします。
そして、運動会練習の音楽を耳にしながら先日私は、誕生日を迎えました。父の後を継ぎ園長になった時は県内で最も若い園長の一人だったのですが、とても早い時間の経過を感じてます。
その誕生日の日は、とても残念ながら長年向洋の理事を務めてくれていた加藤一公さんの通夜でした。 加藤さんは区長・老人会長など地域の役を務めいろんな方と交流し、交友範囲が広く津久見のどの方も知っている気がする活動的な人でした。
我が家とは私が生まれる前からのお付き合いで、父と青年団活動で知り合い毎晩のように学生服姿でいらしていたと聞いています。 加藤ご夫婦の仲人は私の両親でした。
自分の意見は堂々と言って、地域を盛り上げる事、地域のお世話が生き甲斐のような人で、半ば強引にいろんなイベントを計画し住民を引っ張ってくれる人でした。
加藤さんとは深く長いお付き合いでしたので、いろんな面を存じあげてますが、突然の訃報に落ち込んでいるところです。
おじさん お世話になりました。 |