平成13年11月 園便りより

 友達と食べる食事は一番の楽しみ!
いろんな食材を美味しく食べて、食事の楽しさを知って欲しいと願っています。 

 十月は、運動会、福祉大会出演、芋掘り等々いろんな行事がありました。 特に、運動会は三年ぶりの晴天に恵まれて、無事終了することが出来、これもひとえにご協力下さった保護者の皆様のお陰だと感謝いたしております。 例年になく観戦される人も多くトラックが狭く感じられましたので、来年はもう少し競技エリアを広くしたいと思っております。 本当に屋外で行えて良かったですね。
 この園便りとほぼ同じ内容をインターネット上に三年ほど前から公開しており(誕生者の名前や生年月日は公開していまんが)閲覧者が三万人を越えました。 当園の保護者の中にもご覧になった方がいらっしゃると思いますが、保育短大の学生や子育て中のお母さま方から時折メールを戴きます。 特に給食室の食べ物に関してのご意見が多く、食に対する関心の高さが伺えます。 また、定期的に(毎月、月初めに必ず)更新していることも、見てくれる方が多い理由ではないかと思っています。
 何事もこつこつと行うことが大切だと感じております。
 さて、子ども達と過ごせる保育園の仕事はとても楽しいものです、しかし園舎建築に絡む雑用に近頃は忙殺され、ストレスもたまります、事業が大きいだけにそれに関わる問題事項も大きくて…、しかし出来上がった園舎で遊ぶ子ども達の顔を思い浮かべながら日々頑張っています。 設計事務所と施工会社も仕上がりの良いものをと頑張ってくれておりますので楽しみです。
 運動会が終わると、今度はお楽しみ会へ向けての練習が始まります。 各クラスの構想も決まりつつあり、遊戯や劇の練習と衣装づくりが始まります。 子ども達もとても楽しみにしているようで、その名の通り「楽しみ会」になればと願っております。