副園長 古谷 裕子
やってきました新緑の季節!眩しいばかりの緑色には若さや生命、元気といった言葉が浮かびます。年齢を重ねると、「元気」とは「病気ではない」くらいの意味合いになってしまうのが少し悲しいですが…。
病気と言えば、臼杵市で麻疹患者が出たとニュースになりましたね。麻疹は、私たちが子どもの時は人から移してもらって終生免疫を獲得する、というかなり乱暴なことをしてましたが、現在はワクチン接種があります。
接種率が93%を切ると流行が起こるのだそうです。VPD(ワクチンで予防可能な疾病)で世界ではたくさんの人が亡くなっており(データが古いのですが160万人くらい)、その50%は麻疹だそうです。自分たちが大丈夫だったからといって、それは単に運がよかったのであって、やはりワクチン接種は大切だと思います。注射は嫌だけど、そこは我慢してね!
主任保育士 小松 由華
5月になり、新緑がまぶしい季節になりました。
新年度がスタートして一ヶ月が経ちましたが、子ども達はまだ少し足下がふわふわしているような…(笑)。今月も、子ども達にとって楽しい園生活が送れるよう、見守っていきたいと思います。
穏やかだった春の日差しは、もう夏を思わせるような陽気を感じる日がありますね。ついこの前「過ごしやすくなったね」と話していたのに、身体が暑さに慣れてないですよね。熱中症予防に、水分補給や汗をかいた後の着替えなど配慮していこうと思います。あ、大人女子は紫外線対策も必要ですね(笑)。
連休の予定は決まっていますか?お休みの間でも、できるだけいつもの時間に寝て起きるようにしましょう。疲れが出てくる頃でもありますから、「ゆっくり過ごす日」も予定に入れてあげて下さいね。
副主任保育士 中岡 朋士
今年も保育園の空には、各クラスのカラフル鯉のぼりが煌めいています。
先月より、クラスサポートとして週替わりに以上児クラスを巡る日々にまた戻り、充実した毎日を過ごしています。子ども達は保育室が変わり、担任が替わり。保育園全体がバタバタと落ち着かず、慌ただしく日々を過ごし、担任にとっても長い4月がようやく終わりました。年度末の3月は飛ぶように毎日が過ぎていたのに、毎年、4月の長さを不思議に感じています。
環境が変わると、慣れないのは大人も子どもも一緒です。GWは家族でゆっくり過ごしてリフレッシュして頂いて、また元気に登園して下さいね。
汗ばむ季節に突入します。調整しやすい衣服で汗をかいたら着替え、喉が渇いたら水分補給を自分で行えるように、ご家庭からもサポートよろしくお願いしますね。
主幹保育教諭 安藤 真湖
この前までピンク一色だった川添いが、緑色に変わりました。新緑が綺麗で過ごしやすい季節。たくさん外に出て遊びたいと思います。
進級して一ヶ月。子ども達は、初めこそ「おはようございます。○○組(前のクラス)です!」と言ってましたが、すぐに新しいクラスに慣れました。が…大人は(私だけ!?)まだまだ慣れず、「すみれ組さーん」と言って、「違うよ!きく組で!」と突っ込まれてしまいます。突っ込まれつつ、慣れていこうと思います(笑)。
きく・すみれ組さんは、生活の流れもあまり変わらないので割とスムーズなのですが、さくら組さんは「上靴」が始まることにより、大きく流れが変わるので、まぁ大変!トイレに行って、上靴履いて手洗いして…なのですが、トイレから手洗いしてしまい、上靴を履いてまた手洗いに来たり、履きに行ったら手洗いに戻って来なかったり…が多々(笑)こちらも、少しずつ慣れいけたら良いですね。
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