夏真っ盛り。 記録的に早く梅雨明けした先月ですが、大分県では、まぁそれなりに雨も降っているようで青江ダムの水位もいつもの夏と変わらずホッとしています。
向洋では、子ども達が連日プール遊びを楽しんでいて、三日毎に全換水し濾過ポンプを回し毎日塩素を入れて濃度を測定しています。
濾過機がないとすぐ水が汚れるので、子ども達には綺麗な水で思いっきり遊んでもらいたいと思っています。 さくら組より小さいクラスは、温水を毎日入れ替えして小さなプールを楽しんでます。
今年は選挙の影響で、津久見港祭りが八月開催。 ちょっといつもと違う夏ですね。 有料の枡席や観覧席もなかなか良い売れ行きと聞きました、駐車場は一台五千円と聞いて驚いています。 毎年凄い渋滞になりますが、今年はどうかな… 皆が楽しく花火を楽しんで津久見で沢山お金を使ってほしいと思います。
その選挙では、自民党公明党が大敗し、野党が大躍進でした。 参政党や国民民主などが躍進し、全体的に右よりな政党が伸びた気がしています。 トランプ大統領のアメリカファーストの影響を受けて、ジャパンファーストと主張する党も多かった気がします。
景気・減税・子育て・社会保障など問題山積ですが、議員皆さんでしっかり議論して良い方向に日本を引っ張っていってほしいものです。
保育に関わる者としては、子どもが増える政策を熱望していますが、移民の受け入れに関しては、治安や文化の違いなどを乗り越えることが必要でしょうね。
少子化が止まりません。若者が、自然な流れで異性を好きになって結婚する、 そうなると良いのですが、宗教上の決まりがほぼ無い日本で女は子育て、男は仕事って決めつけは無理ですし、北朝鮮のような共産国では国が、カップルの相手を強制的に決めることも可能でしょうが、日本では重大な人権問題です。
良い人がいれば結婚しても良いと考える人は沢山いると思いますが、年を重ねると段々条件が厳しくなって、相手に求める条件も高くなってしまいます。 昔のように男女を取り持つ世話焼きな人が必要です。 民生委員や地区の役員など日頃から地域の皆さんのために様々な支援をしてくださっている方々のような、もっと公的なお役所職員の様なお見合い斡旋組織があれば良いのにと思っています。
さて、これから八月は猛烈に暑い日が続くでしょうが、九月になると急に涼しくなりますのでこれまでの園便りでは、九月号での水遊び写真は掲載していません。 ひょっとして残暑も猛烈に暑くて、九月中頃まで暑かったならばまた違う写真選定になるのかも知れませんね。
先日、きく組の皆さんはお泊まり会を経験し、なんだか一回り成長した様に感じられます。 今月は、向洋祭り・プリン会・おやじ会など家族ぐるみで保育園を楽しめる催しが沢山。 暑い夏に負けないように思いっきり楽しんでもらいたいと思います。
体調管理に気をつけて八月を乗り越えましょう。
|