今年は梅雨入りがとても遅いなぁと思ってましたが、梅雨入り宣言が発表されたら即最盛期の梅雨の感じですね。
水不足は解消するでしょうが、降りすぎて水害が心配されます。 線状降水帯が発生しなければ良いのですが。
湿気が多く嫌な時期で早く梅雨明けすればと思うのですが、日中の時間が長く、大好きなイサキ釣りや、ケンサキイカのシーズンも来ますので、私はそんなに嫌いな季節ではありません。
夏至と冬至では昼間の時間がおよそ五時間も差があり、夏に向けての期待感もありますね。
梅雨が明けると無茶苦茶暑いのでしょうね。
廊下明かり取りに遮光ネットも張りましたし、プール設置ももうすぐで、今年は八月いっぱいまで水遊びが出来るように計画しています。 熱中症に気をつけながら子ども達に水分補給を確実に行わせて、夏ならではの遊びを楽しみたいと思います。
今月は、父の33回忌の法要を行う予定です。 私は父が亡くなってから結婚し、この園舎も移転新築転出来ました。
亡くなった当時、私から見て父はそれなりに高齢だと感じていたのですが、ふとパソコンで計算してみたら父よりも現在の私の方が二ヶ月長生きしていることに気づき、あぁとても若かったんだなぁと改めて感じたところです。
津久見の人口と児童数は年々減少していますが、父から受け継いだ向洋保育園をしっかり運営し、地域の子ども達と共に向洋も発展できればと願っています。
七月と言えば「花火・港祭り」ですよね。
夏の花火シーズンの幕開けを告げる津久見の花火大会、大いに盛り上がってもらいたいと思います。 港祭りの花火は枡席を販売し大変好評のようで、既に募集が終わり完売してます。 沢山の人が観に来る花火なので、物品販売や有料客席販売で津久見市は収益を沢山上げてほしいと思っています。
その港祭りで、向洋保育園は今年もソイヤに出演予定です。皆さんのお顔を見られることを楽しみに、そして沢山の応援をお待ちしています。
向洋祭りも27日に開催します。天気悪く雨の場合は園舎内で行いますが、やはり園庭で開催できると良いですね。コロナ禍も明けて食べ物も解禁。お菓子相撲・くじ引き・綿菓子やかき氷等々、子ども達と共に大人も楽しめるお祭りにしますので、楽しみにしててください。
通常の保育でも、ソフトクリームや新規導入したかき氷機も活躍させる予定です。 氷を削るのではなく超低温の金属円筒にジュース等を垂らして凍結させ、霜状の氷をかき集める方式のかき氷。 いろんな食材で試せそうで、ココアで実験したらとても美味しかったです。 生ビールを垂らして凍らせてみたい、という先生の意見も、でも業務中はダメですよ…
遊びや食べ物も夏らしい楽しみを沢山取り入れて暑い夏を乗り切りたいと思います。 きく組はお泊まり会もありますから、楽しみにしていて下さいね。
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