コロナ制約の無い津久見港まつり大いに盛り上がりましたね。
職員有志で久々参加したソイヤには沢山の声援をいただき、お花までいただきありがとうございました。
花火大会の来場者もとても多かった様で街の賑わいが嬉しく感じられました。 午後四時頃すでに向洋保育園前、臼津バイパス下りは大渋滞でした。 花火鑑賞升席は儲かったのかな。津久見の観光資源である花火の有効活用として有料席の販売にはとても期待しています。
来年も天気良く大勢の方が来てくれることを期待しています。
港祭りに負けず、向洋祭りも大盛況でした。 直前の雨予報に振り回されましたが、食べ物解禁のお祭りに、沢山の方が来てくださって楽しいひとときを過ごすことが出来ました。 本当に楽しい時間でした。皆さん来園ありがとうございました。
そして、卒園児達が活躍した夏の高校野球。 惜しくも敗退しましたが、来年の活躍を期待しています。
さて、連日の猛暑。 プール遊びはこの時期外せません。 数年前の津久見水害の際に、上水道施設に泥が入り込んで断水が続き、給食提供に臼杵の海辺保育園から水をタンクで運んだ経験から、井戸を掘ってその地下水を毎月水質検査することで、上水道が断水しても園内の飲料水確保を図っています。
井戸を掘って毎月検査する費用と手間はなかなか大変ですが、プール遊び時に綺麗な水をたっぷり使っても水道料金がかからないのはとても大きなメリットです。 今年も猛暑の八月。楽しい水遊びの時間を子ども達は満喫しているようです。
夏になると、毎年水難事故の痛ましいニュースが聞こえてきます。 子ども人口が年々減少しているのに子どもの事故は毎年・毎月耳にする気がします。 小学高学年の女子三名が川で溺れた… 学童保育中のプール事故などこの数日間でも複数の残念な事故が発生しています。
活動的で何にでも興味を示す子ども達は予測不能の動きをします。少しぐらいの怪我は子どもの成長に必要な事かもしれませんが、命を落とす事故に遭わないよう子ども達をしっかりサポートしないといけませんね。 健康的な食事と高度な医療を提供できる日本は世界的に乳幼児の死亡率が低い国です。 乳幼児死亡の一番の原因は事故。 交通・水難など子どもの動きに常に注意を向けておきたいものです。
コロナが落ち着いて夏祭りなど各地で活気が戻ったと報道されていますが… でもでも、コロナ感染結構広がっていますね。
向洋の園児とその家族や職員も感染したので注意が必要です。 毎日集計されてませんが、コロナ原因の死亡者もかなりの数で驚いてます。
沖縄では医療機関が逼迫するほど感染者数が増え、西日本特に九州での感染者が多いとのこと。 暑い夏ですが、マスクはまだ必要なのかもしれません。
連日気温が35度を超えるとか、昭和の頃にはなかった気がします。確実に夏が高温化していますね。 先日人口が世界一となったインドは暑すぎて人が住めない環境になるのでは。 夏バテ注意ではなく、熱中症での死亡注意という暑さですね。
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