連日の猛暑。
昭和の時代には35度を超えるなんて考えられなかったのですが、確実に最高気温が上がっていて先日は41度の過去最高気温が記録され地球温暖化が進行しているようです。
ただ、太陽黒点数による観測では活動は不活発で11年周期の黒点数が増えずミニ氷河期が来るとも言われていますが、現実に温度は上がって広島や岡山愛媛の大水害も温暖化の影響ではないでしょうか。
昨年は、津久見も豪雨水害に見舞われ、日田・朝倉では死者多数の水害でした。台風発生場所も北上し、発生から到着まで時間的余裕が少なくなり心配です。
新しい園庭大型遊具に替えましたが、この連日の暑さのため、子ども達を集めて遊び方の説明や注意が出来ず、使い始め式典がまだ出来ていません。
曇り空の日に行いたいと思います、少し暑さが和らぐと良いのですがね。
暑さ真っ盛りですが、夏至も過ぎて日照時間は短くなっています。 夏至の時が太陽から受けるエネルギーは最大ですが、気温のピークは一ヶ月遅れ、海水温は二ヶ月遅れで、冬も冬至から一ヶ月遅れが最低気温、二ヶ月遅れが海水温。地球って不思議ですね。
さて、先月は津久見の大イベント「港祭り」が開催されました。 初日はきく組も出演した宗麟音頭に、もう10年近く「ソイヤ」に職員有志が出ています。 二日目の花火大会も天候に恵まれて素晴らしかったですね。 向洋祭りも大盛況でとても盛り上がって、夏の楽しさを肌で感じることが出来た気がします。
そして、津久見高校野球部が県大会を三回勝ち進み、とても期待していたのです。 しかし、藤蔭高校に敗れてしまいました。
高校在校中、私は無線部でした。無線機が壊れて修理に一万五千円、部費が年額五千円でしたので顧問から三年辛抱して修理すればよいと言われ、無線機の無い無線部なんてと嘆いたものでした…。その当時野球部は部員が多く、なんか横柄で部費も凄い金額だったので、野球部に反発を感じてました。
でも、卒業して母校になると、そんなことは関係なくなって、毎年津久見高校野球部を応援しています。
九州で甲子園春夏優勝しているのは津久見高校だけ、野球の津久見っていうイメージが強かったのですが、平成になって甲子園に行けず残念です。
今回、向洋保育園出身者も活躍していたのですが… また来年頑張ってください、応援しています。
今月は、気持ちよい水遊びやプール遊び、きく組のお泊まり会も楽しみですし、卒園した小学生を招いてのプリン会もあり、引き続き夏の遊びを園児と共に楽しみたいと思っています。
私は、毎年この時期ケンサキイカの夜釣りに出かけます。日が落ちた海の上は日中の暑さとは別世界、気持ちよいものです。ここ数年近場でよく釣れていますが、流木やゴミに悩まされます。
スクリューに流木を当てて震動が出てスピードが出なくなり、修整してもらったのですが、またも流木ヒット! 夜間なので漂流物が見えず仕方ないのですが、当たる確率がとても高く感じます。 宝くじを買えば大当たりかも。
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