以前の係留場所は風の影響をもろに受けて大変! 釣りのポイントよりも係留場所の方が波がある なんてことも結構ありました。 その係留場所、近頃はつながれている船も少なくなりましたが、数年前はまあまあ多くて。
隣のボートのウインドウスクリーン側面をへし割ってしもうた。
釣りから帰ってみると係留場所がうねっていた。 スターンの係留ブイロープを取ってボートにつなぎ、バウに移動。 岸壁のロープをボートフックで引っかけようとしたが横風にあおられてボートが横向きに。 あれあれという間に隣の船のウインドウスクリーンを舳先で突き破ってしまった。 うーーん。 これはやばい。 絶対知らん顔なんか出来ないなぁ。
幸い、ボート保険に入っていたのだが、隣の船の人と連絡方法が?? 急ぎ帰って破損させたお詫びと連絡先を書いて防水ビニールに入れてハンドルに貼り付けておいた。
数日して、連絡があり修理をしていただくことになった。 かなり使い込んでいたアクリルのウインドスクリーンが綺麗になったと言っていただいた。
ボートのガンネルが大きく違うと舳先が乗り上げてしまうので、フェンダー(ショックアブソーバー)の効果が発揮できない。 気をつけなくては。
現在、隣の船とガンネルは同じくらいなので、フェンダーが機能するし、船が横を向くほど風波の影響を受けることがないので安心しています。 また、プレジャーボートならば小型船舶機構 漁船なら漁協に登録番号を伝えて、内容を話せば連絡先を教えてくれるらしい。